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ヴィジョン:目指すべき社会像、どんな社会を創造するのか
誰もが愛着と誇りを持って、自らの暮らし方とはたらき方を選択することができる社会を創造する。

ミッション:どんな使命を果たすのか
『暮らすとはたらくが愛着のある場所でつながる新しいはたらきかた』=Loco-workingを通して、「仕事への愛着と誇りによる幸せの連鎖と社会変革」の 可能性を発信し、自ら手を動かすことが誰かを幸せにし、自らの小さな行動が社会に変化をおこしていくという実感が得られる機会を創造する。また、『自分につながる全てのものに愛着や誇りを持ってはたらく人々』=Loco-workerを増やしていくことで、互いを活かしあう、思いやりと創造性に満ちた社会創りに寄与する。

アイデンティティ:私たちは何ものか
私たちは、「自 分の好きなまちで、好きな人たちと、まちや人のためになるような仕事」や、「ライフステージに合わせて大切な人たちとの暮らしを守りながら、自分の力を発 揮して誰かの役に立てるような仕事」、「カセギとツトメがあたりまえのように共存できる創造的で刺激的な仕事」をすることで、社会をもっと喜びと誇りに満 ちたものにしたいと願っている、新しいはたらきかたの実践者です。

周りを巻き込んだり、巻き込まれたりすることで世の中が変わっていく。
自分が手を動かした結果が誰かを幸せにする、何かの変化をおこしていく。
自分の意識一つで、はたらきかたをもっと自由で創造的なものにすることができる。
そんな人たちが増えたら、もっと未来がよくなると信じて、仲間を増やしていくための活動を始めました。

年間3万人もの自殺者。
社会との接点をなくし、孤独な育児から増える虐待。
強い孤独を感じ、自己肯定感が低い子どもたち。
未来に希望を抱けない人たち。

今までのはたらきかたやくらしかたは、今も人を幸せにできているのか?
未来まで、このはたらきかたをつないでいくのか。

変わりゆく時代の中で、いつまでも古い仕組みに縛られず、
はたらきかたをもっと自由で、自己選択可能なものにしていくことが
今の大人たちの果たすべき役割ではなかろうか。

既存のものやルール、常識などに縛られず、
愛着のある場所で自由にクリエイティブにはたらくこと。
「○○でなければならない」から自由になること。
「自分の好きなまちで、好きな人たちと、まちや人のためになるような仕事」をすること。

「はたらく」と「暮らす」が愛着のある場所でつながること。
これって、ちょっとよくないですか?

そんなはたらきかたを未来に手渡していくために、私たちはまず、自分たちのはたらきかたを変えていきます。

「愛着のある場所で愛着のある仕事をする」ことで、自分を、周りを幸せにしていきます。


理事:

代表理事 市川望美(非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー)

理事 森田由紀(渋谷区議、NPO法人代官山ひまわり)

理事 大槻昌美(非営利型株式会社Polaris 代表取締役)

理事 遠藤聖子(合同会社たまプラ・コネクト)

監事 山本弥和(非営利型株式会社Polaris 取締役)